hinata-panpukinのブログ

お墓清掃士として働きながら、 畑・物販・ゴルフも楽しむ暮らし。 副業と田舎暮らしのリアルを発信します。

山の墓地掃除は危険?実際に作業してわかった安全対策まとめ

山の墓地で掃除をしたことはありますか?

 

この記事は、これから山の墓地で掃除をしようと考えている方や、墓地清掃の仕事に興味がある方向けに書いています。

 

実際にやってみると、
・足場が悪い
・虫やヘビが出る
・真夏は命の危険もある

正直、平地の墓地とはまったく別物です。

私が実際に山の墓地で作業して
「これは危ない」と感じたことと、
今も守っている安全対策をまとめました。

山の墓地掃除で危険を避けるために私がしている対策

● 山の墓地は平地と環境が大きく違う
・参道が長く足場が悪い
・虫や野生動物と遭遇する可能性がある
・掃除そのものより「安全確保」が重要だと実感している


● 服装で気をつけていること
・長袖、長ズボン、帽子、手袋は必須
・夏でも肌を出さず、蚊・ムカデ・草負けを防ぐ
・首にタオルを巻き、虫よけスプレーを使用
・靴は滑りにくい作業靴か長靴を選ぶ
・サンダルや普通のスニーカーでは行かない
・落ち葉の下の石や木の根で転倒する危険がある


● 作業する時間帯の工夫
・夏は早朝に作業し、昼前には切り上げる
・暑い時間帯は熱中症の危険が高い
・冬は霜が溶けてから作業を始める
・凍結した参道は非常に滑りやすい


● 虫・動物への対策
・蚊、スズメバチ、ヘビ、ムカデに注意

山の墓地にひそむ危険な生き物(ハチ・ヘビ・ムカデ・ヒル)

■ 蚊の対策(夏、秋)

お墓の花立に雨水が溜まってボウフラがわいています。肌を出さない服装、虫よけスプレー必須。

 

スズメバチの対策(夏、秋)
近くに巣がある場合は数匹で近寄ってくるので要注意です。キンチョールがあるといいと思います。

 

ヌカバチなどの蜂の巣(巣が見えないので注意)

葉っぱの裏側に巣を作っているので草刈り時刺激すると容赦なく刺してきます。

もし刺されたら、流水して冷やすようにしています。

※強い痛みや腫れが出た場合は、必ず医療機関を受診してください。

 

ハチに刺された場合の対処法については、
▶︎ 大阪府医師会の情報 も参考になります。

 

■ ヘビ対策

シマヘビ、やまかかし(毒あり)、アオダイショウ、

マムシ(猛毒)には絶対に近づかず、無理に追い払わないようにしています。

不用意に近づかず、足元をよく確認して作業します。もしもの時のために編み上げ靴か長靴での作業がいいと思います。

マムシ以外のヘビは逃げていきます。

 

■ ムカデ(毒あり)対策

・落ち葉の下や墓石の裏に手を入れない
・ほうきや棒で動かしてから確認する

 

■ 山ビル対策

・知らないうちに吸血してきます。肌の露出はNG。ズボンの裾から侵入して脛付近で吸血したり、木の上から落ちてきて首裏を吸血してきます。塩水をスプレーしておくとふせげるそうです。

もし吸われたら無理に引っ張らないこと(引っ張ると皮膚が切れます)!塩、虫よけスプレー、アルコールを掛けると勝手にとれます。

 

私は山の墓地で作業する時は、
市販の強力な虫よけスプレーとヤマビル対策スプレーを必ず持っていきます。
▶︎ 私が使っている虫よけ対策グッズはこちら

 

熊(未知数)
・作業中はラジオを掛けて作業。
・熊鈴をつけて作業


万が一に備えて、
熊鈴や熊撃退スプレーも検討しています。

 

山でのヘビ対策については、
▶︎ 林野庁の野生動物に関する注意喚起 も参考にしています。

 


● 水分補給と体調管理
・30分に一度は必ず休憩する
・こまめに水分補給を行う
・夏場はスポーツドリンクで塩分補給
・少しでも体調がおかしいと感じたら中止する

空調服、扇風機を使用

 

熱中症の症状や予防方法については、
▶︎ 環境省の熱中症予防情報サイト も参考になります。

 

 


● 道具の使い方で注意していること
・ブロアや刈払機は足場の安定した場所で使用
・斜面では無理に機械を使わない
・危険な場所は手作業に切り替える
・効率よりも安全を優先する


● 作業をしない判断も大切
・天候が悪い日は作業しない〈かみなりが近ずいてきたら中断)
・風が強い日は中止する
・体調が悪い日は無理をしない
・「今日はやめる」という判断が事故防止になる

 

山の墓地掃除は想像以上に体力を使います。
▶︎ 実際にやって感じた「きつさ」についてはこちらの記事で書いています。

 


 

墓地清掃の仕事に興味がある方は、
▶︎ 墓地清掃士の資格や仕事の実情についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

 

● まとめ
・山の墓地掃除は体力的にも危険面でも負担が大きい
・準備と対策をすれば危険は減らせる
・安全を最優先に、少しずつ作業することが長く続けるコツ
・不安がある場合は専門業者に頼るのも一つの選択

・水は貴重なので配分を考えて大切に使用する

 

※本記事の内容は私の実体験をもとにしています。
地域や状況によって危険の内容は異なるため、
必ず無理のない判断をしてください。

 

山の墓地掃除は、
「できるかどうか」より
「やっていい状況かどうか」の判断が大切です。

無理せず、必要なら専門業者に頼ることも
命を守る立派な選択だと思っています。

 

 

 

#墓地清掃
#お墓掃除
#山の墓地
#安全対策
#体験談
#現場のリアル
#墓地清掃士
#定年後の仕事
#再雇用世代
#シニアの働き方
#一人でできる仕事
#地方の仕事
#無理しない働き方
#野生動物対策
#熱中症対策

【人気記事】

\ お墓掃除のご相談はこちら /

LINE友だち追加はこちら
Instagram | プライバシーポリシー | お問い合わせ