ここで、大きなお金がかかる「お墓の引っ越し」と「お墓参り代行」のコストを比較してみましょう。
お墓の引っ越し(改葬)にかかる費用:総額 約50万〜300万円(今の墓じまい代、お寺への離檀料、新しい墓地・納骨堂の契約費用など)
お墓参り代行(年3回利用)にかかる費用:年間 約2万〜4万円もし「10年後には自分たちもお墓について結論を出さなきゃいけないけれど、今はまだ動けない」という場合、10年間お墓参り代行を頼み続けても総額30万〜40万円ほどです。今すぐまとまった資金を用意してお墓の引っ越しをするのが難しいなら、まずは代行サービスを利用して時間を稼ぎ、家族でじっくり将来の相談をするのが非常に賢い選択と言えます。
 
💡 あわせて読みたい
「代行で様子を見るよりも、今のうちに引っ越しや墓じまいの具体的な段取りを進めたい」という方は、何から始めればいいかを分かりやすく解説したこちらの記事をチェックしてみてください。

後悔しない!お墓参り代行業者を選ぶ5つのチェックポイント

大切なお墓を任せるからこそ、信頼できる業者を選びたいですよね。以下の5つのポイントを意識して選ぶと失敗がありません。
① 「作業前後の写真報告」が明確にあるかトラブルを防ぐためにも、お掃除前の「ビフォー」と、お掃除後の「アフター」の写真を必ず送ってくれる業者を選びましょう。中には、オンラインでリアルタイムにビデオ通話を繋ぎながらお参りをしてくれる業者もあります。
② 基本料金に含まれる「作業範囲」を確認する「草むしり込みだと思ったら、別料金だった」「お花代は別だった」というトラブルを避けるため、事前に見積もり内訳を確認しましょう。特に、お花やお線香の代金がコミコミになっているプランが安心です。
③ 墓地(霊園・お寺)への立ち入り許可を取ってくれるかお寺の境内にあるお墓(寺院墓地)の場合、部外者の業者が入るのを嫌うご住職もいらっしゃいます。事前の連絡や挨拶を代行してくれる、または丁寧に対応してくれる業者だと安心です。
④ 実績や口コミ(レビュー)が豊富かネットで申し込む場合は、過去の利用者の口コミをしっかり確認しましょう。「写真付きで丁寧に報告してくれた」「お花が豪華だった」など、リアルな評判が書かれているプラットフォームを利用するのがおすすめです。